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ファッションについて

ジーンズ文化

ジーンズ(またはデニム)というアイテムは、
現代のファッションにおいて最も人気があり、また多くの人に愛されているものの一つでしょう。
特に、最近ではハイファッションの世界でもとりあげられ
(ドルチェ&ガッバーナやナンバーナインなどのクラッシュジーンズなど)
もともとの若者ファッション文化という範囲だけでなく、老若男女のファッションアイテムとなっています。

世界各国で昔から現代と変わらず愛されているジーンズの誕生って知ってましたか?
今回は誰もが一着は持っているであろうジーンズの誕生ヒストリーを紹介します。

●ジーンズの歴史

誰もが一着は持っている、ジーンズ。いまでは、アメリカ大統領や政治家まで愛用しています。
しかしジーンズは歴史的に見ると、反逆者のシンボルであり、労働者の勲章といってよいアイテムなのです。

ジーンズの歴史はアメリカの歴史とともに展開してきました。
ジーンズのデニム素材はフランスで生まれ、イギリスで織物技術が発展し、アメリカでジーンズの原型が完成しました。
「ジーンズと言えばアメリカ」というイメージがあったので、デニム素材が他国であるフランス生まれとは少しびっくりです。

ジーンズにはさまざまな側面があり、それはとても複雑なものです。

反体制の象徴、自由の象徴的なイメージ、誰もが持っていて大量消費的なイメージ、
「色落ち」「汚れ」に代表されるように時間ともに変化を楽しむイメージ、
マニアの閉ざされたコミュニティの中で高額で取引される希少価値を持った
ヴィンテージ商品としての様相もあります。
ハイファッションの中にもすでに取り込まれ、ファッション性の強いアイテムとしての様相もあります。

ファッション界に多くの革命をもたらしたデザイナーのイヴ・サンローランが、こう言葉を残しています。
「ジーンズを私が世の中にだすことができなかったことが残念でならない。」

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●ジーンズ誕生の物語

1870年代、当時のアメリカの労働者のニーズとしては丈夫なズボンが欲しいというものがありました。
当時のズボンは作業中にすぐに切れてしまっていたのです。

そこでネヴァダ州のリノで仕立屋を営んでいたジェイコブ・デイビス(ヤコブ・デイビス)は
そんなニーズに答えるためにズボンを作り出しました。

生地に利用したのはサンフランシスコの織物商人、リーバイ・ストラウスから仕入れた白い丈夫な綿帆布でした。

ズボンを縫っている最中に馬用のブランケットにストラップをつけるために使っているリヴェットに着目。
ジェイコブはリヴェットをズボンのポケットの隅に打ちつければ、
ズボンが丈夫になり、より長持ちするのではないかと考えました。

ちなみにジェイコブはリヴェットのことをたいした手法だとは思っていなく、
その後しばらくリヴェットのことは忘れていたそうです。

ジェイコブの作ったズボンはその耐久性から評判になり、どんどん受注がはいるようになります。
その秘密はリヴェットにあったのです。

ジェイコブのズボンは生産が追いつかなくなり、周りにはその成功を妬みだすものも出てきました。
リヴェットのアイデアを守るために特許の出願をすることを決意しますが、
この出願に懸かる費用は68ドル、当時のジェイコブにとっては大金で、
生地商人のリーバイ・ストラウスと折半して特許を出願することになりました。

これは1873年5月に正式に特許として認められます。

リーバイ・ストラウスは、ジェイコブの作ったリヴェットのついたズボンに着目、
リーバイの経営しているリーバイ・ストラウス社に衣料生産部門を立上げることを決心しました。
ここにジェイコブをネヴァダ州からサンフランシスコに呼び寄せて、生産部門の監督に任命しました。

こうして今のリーバイスのジーンズの原型が誕生しました。

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綿帆布とデニムにリヴェットを打ったズボンを生産していましたが、
はじめはデニムではなく綿帆布のものが多く生産されていました。
しかし、デニムの耐久性が評判を呼び、徐々にデニム地で作られるズボンが増えていきました。

当時、デニムを使用したズボンを生産するメーカーは数多くあり、
リーバイ・ストラウス社との違いはリヴェットぐらいでしたが、製品とその広告で差別化をはかりました。

当時人気のあった胸当てつきのオーバーオールよりも、
穿きやすく、着心地の良い腰丈のズボンをメインに置いたこと、
2頭の馬が引いても破れないという丈夫な製品をアピールする絵柄の
「ツーホースマーク」をズボンのパッチや広告に使用してブランディングを進めていきました。

広告に恥じないよう、素材も丈夫なものを追求、良い製品をつくることを徹底的に追求していきました。
1890年ごろにこの一環で最高級の製品に「501」というロットナンバーがつけられました。

技術を生み出したのがジェイコブとすると、イメージを作り出したのはリーバイでした。

リーバイ・ストラウスのデニム生地のズボンが「ジーンズ」と呼ばれるのが1920年ごろ、
リーバイ・ストラウスの製品が世界に広まるのが1950年ごろですが、
素材にデニムを使用する基盤ができたのは1870年ごろから1900年ごろでした。

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●日本のジーンズ事情

日本には敗戦とともにアメリカ軍の進駐によってジーンズがもたらされます。
(しかし、実は戦前にリーバイスが日本で商標登録をしていたという事実があります。
おそらく、ほとんどの日本人がジーンズを履くことはなかったでしょうが)
アメリカ軍兵士たちのジーンズが闇市などを通しておろされたからです。
しかし、当時の日本人はあまりジーンズを履いていなかったようです。一部の人しか履きませんでした。

70年代のベトナム反戦運動やヒッピー文化などで若者たちによってジーンズが流行しました。
当時の世相もあり、ジーンズは反抗のシンボルでした。

そして、90年代にはアメカジブームとともに、ヴィンテージジーンズが流行します。
また、このヴィンテージブームの中で、ヴィンテージジーンズの良さを追求した
国内のジーンズブランドのジーンズも人気を獲得します。

ドゥニームやエヴィス、ダルチザンなどが代表的なパイオニアです。
これらの流れで、ジーンズの色落ちが多くのジーンズフリークの中で重要になりました。

2000年代になると、先に述べたデザイナーブランドが、
クラッシュジーンズやリメイクジーンズを発表し、加工ジーンズが流行しました。
また、国内のジーンズブランドだけでなく、
N.Y.やL.A.などのアメリカやヨーロッパのプレミアムジーンズも最近では人気があります。
それらのブランドは加工ジーンズのほか、スキニージーンズも多く手がけています。

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