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革の豆知識

革について

【天然革の特徴】

■シワ
■血スジ
■色ムラ
■トラ
■バラ傷

【革の種類】

■牛革
・仔牛革 (カーフスキン/ベビーカーフ)
・成牛革 (カウハイド)
・腹子 (ハラコ)
■山羊革 (ゴートスキン)
■豚革 (ピッグスキン)
■鹿革 (ディアスキン)

【なめし(鞣し)とは】

■タンニンなめし
■クロムなめし
■混合なめし

【加工について】

■メタリック加工
■エナメル加工 (パテント加工)
■カーボンフィルム加工
■型押し加工 (エンボス加工)
■メッシュ加工

天然革の特徴

革は動物の皮膚を加工した天然の素材なので、表面にはその動物が持っていた様々な痕跡があります。
1頭ごとに育つ環境が違い、性格もそれぞれ異なりますので「傷の数」や「傷の箇所」も当然それぞれ違ってきます。
逆にいえば傷があることは、「革」が「人工素材」ではない「天然の革ならではの証」とも言えます。

■シワ
人間の皮膚にシワがあるのと同じように、牛などの動物の皮にもシワが存在します。
このシワは天然皮革ならではといえる味の一つとして好まれる方も多くいらっしゃいます。

■血スジ
特に、革の風合いをそのまま使用する場合に表れます。
これは血管が皮膚のすぐ下を通っていた跡で、これもまた天然革を使用している証と言えます。

■色ムラ
天然の革素材は部分によってその厚さ・密度共にムラが生まれるため、染めムラが出ることがあります。
これは人工素材のように均質ではない自然の革の特徴で、独特の革らしい味わいをかもし出してくれます。

■トラ
「トラ」とは、革の表面に大きくスジのように入っているシワ、もしくはシワ痕のような模様です。
牛の首周りや肩部分、手足の付け根部分など、皮膚が折り重なる部分に見られる天然革の特徴で、
革の表面に大きな筋のようなものが入ります。これもまた天然革を使用している証でもあります。

■バラ傷
動物が本来持っていた傷や虫刺されは、線状や斑点状に残ることがあります。
これらの傷痕は特にひどいもの意外は柔軟に取り入れて使われ、天然皮革らしさの演出に一役買っていることがあります。

革の種類

■牛革

・仔牛革 (カーフスキン)

生後6ヶ月以内の仔牛の革で、キメが細かくしなやかで柔らかいのが特徴です。
牛革の中で最も上質とされ、傷が少なく、有名ブランドの高級革製品等にも用いられています。
また、取れる部分が非常に少ないので希少価値が高い素材です。

※ベビーカーフ : 生後3ヶ月ほどの仔牛の皮はベビーカーフと呼び、
カーフスキンよりもさらに面積が小さく、銀面(表面)のキメの細かさが際立つ最高級素材です。
また、厚みが約1mmと非常に薄いのも特徴のひとつです。

・成牛革 (カウハイド)

生後2年を経過し、出産を経験した雌牛の成牛で、需要と供給バランスが優れた牛革の代名詞的な存在です。
革は厚くやわらかで丈夫ですが、出産を経験した雌牛のため、繊維密度はやや粗くなっています。

・腹子 (ハラコ)

牛の胎児の毛皮素材のことで、病気などで母牛のお腹の中で死んでしまった仔牛からとれた革のことです。
短く柔らかい毛並みが特徴ですが、数が少なく原皮も小さいため出回ることはほとんどありません。
この代用品として用いられる牛の短い毛並みのある表皮や、ポニーの毛皮も便宜上ハラコと呼ばれることが多いです。

■山羊革 (ゴートスキン)

ゴートスキンとは大人の山羊の革のことで、耐摩擦性に優れており、薄くて丈夫という優れた特性を持っています。
銀面(表面)には細かなシボが並んでいるのが特徴です。
加工により美しいガラスのような光沢が出せるのも魅力のひとつです。

■豚革 (ピッグスキン)

豚の皮は、国内で唯一飼育から革製品の製造までを供給できる革素材です。
独特の凹凸を持ち、軽く固いのが特徴で、摩擦に強く、 耐摩耗性にも優れていて、加工がしやすいことが特徴です。
また、革の表面に毛穴が三つずつ並んでいるのが特徴で、
毛穴が開いていることにより、通気性がよく軽さにもつながっています。

■鹿革 (ディアスキン)

鹿の革素材で、通気性が良く、吸水性や保湿力が高いことが特徴です。
革の表面が剥離しやすいというデメリットもありますが、非常に肌目が細かく、吸い付く様な質感と独特なしぼ感が魅力です。

なめし (鞣し) とは

なめし(鞣し)とは、 各種の原皮(生皮)を腐敗しない状態に加工することをいいます。
また、単なる保護だけでなく、耐久性を持たせるほか、
革製品として利用できるように必要な作業のことを総じてなめし(鞣し)と呼びます。
なめし剤には、革の用途に合わせて様々な種類が使われていますが、
現在主流なのは、タンニンなめし、クロムなめし、混合なめし等の製法です。

■タンニンなめし

天然の植物の皮や実などから抽出したタンニンで皮をなめす最も古いなめし方法です。
タンニンでなめされた革は、堅くて伸縮性が小さく、使用していくといわゆる「あじ」が出てくるのが特徴です。
ケース、鞄、靴底など立体化する革製品に適しています。

■クロムなめし

塩基性硫酸クロム塩を使用してなめす方法です。
特性は、柔軟性があり伸びが大きく、しかも耐熱性があるので、靴の甲革、袋物、服飾用など幅広く利用されています。
タンニンなめしと比較すると、加工時間を大幅に短縮でき、耐久性に優れるという点で、近年多く利用される製法とも言えます。

■混合なめし

タンニンなめし剤とクロムなめし剤などの、2種類以上のなめし剤を組み合わせたなめし方法で、
それぞれの欠点を補い長所を生かした革を作ることができます。

革の加工について

■メタリック加工

銀面(表面)にメタリック塗装をして仕上げた革です。発色も良く、金属的な輝きがあります。

■エナメル加工 (パテント加工)

銀面(表面)に合成樹脂(エナメル、ポリウレタン樹脂)を塗装して光沢を出した革で、滑らかな質感と光沢が特徴です。

■カーボンフィルム加工

なめした革にカーボンフィルムを圧着した素材です。

■型押し加工 (エンボス加工)

銀面(表面)に加熱高圧プレスで型をつけたもので、表面のシボが特徴です。傷つきにくく扱いやすい素材です。

■メッシュ加工

紐状の革を編んでシート状にしたもので通気性に富んでいます。

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